『近畿地方のある場所について』で累計2200万PVを超える大ヒットを飛ばし、
覆面ホラー作家として注目を集めた背筋(せすじ)さん。
2026年8月30日放送のTBS系「情熱大陸」でも特集されるなど、今話題です。
そこで気になる背筋さんのプロフィールから経歴、作品の魅力、代表作までを
まとめて調査してみました‼️
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『目が』(ポプラ社・2026年6月刊)
「口に関するアンケート」に続く“スマホより小さいホラー小説”シリーズ第2弾。テーマは「視線」で、誰かに見られる恐怖と、見られたい欲望の間に潜む不安を描いた連作短編集です。
背筋のプロフィールは?
・名前:背筋(せすじ)
・生年月日:1989年生まれ(36-37歳)※2026年8月現在
・出身地:大阪府
・学歴:同志社大学 文化情報学部 卒業(2012年)
・職業:ホラー作家
・主な受賞歴:『このホラーがすごい!2024年版』(宝島社)国内編1位
背筋さんは、2023年に突如としてホラー小説界に現れた覆面作家です。
長らく素顔や詳しいプロフィールは非公開でしたが、2024年の「王様のブランチ」出演を機に顔出しでのメディア露出も始まり、その柔らかな物腰と作品の不穏さとのギャップが話題になりました。
新作『目が』と『口に関するアンケート』の映画についてインタビューを受けました。https://t.co/roBHBmfDAT pic.twitter.com/ZMmw184bE6
— 背筋:『近畿地方のある場所について』作者 (@sesujisesujises) July 11, 2026
背筋の経歴は?
大阪府で生まれた背筋さんは、開設間もない同志社大学文化情報学部に進学。データを扱う自由度の高さと、学問としてまだ何も固まっていない混沌とした雰囲気に惹かれたといいます。
在学中は被験者のジェスチャーや言いよどみの頻度を分析する卒業研究に取り組み、2012年に卒業後は一般企業に就職しました。
転機となったのは、2023年1月下旬。
もともと友人を楽しませるために書いた短編を小説投稿サイト「カクヨム」に投稿したところ、読者の反響を受けて続きを執筆。この作品が後の代表作『近畿地方のある場所について』となり、累計2200万PVを超える大ヒットとなりました。
▶️ 2023年1月:カクヨムで『近畿地方のある場所について』連載開始
▶️ 2023年8月:KADOKAWAより書籍化しデビュー。発行部数は70万部超
▶️ 2024年:『このホラーがすごい!2024年版』国内編1位を獲得
▶️ 2024年9月:『穢れた聖地巡礼について』『口に関するアンケート』を刊行
▶️ 2024年〜:コミカライズ2作品が連載開始(『月刊コミック電撃大王』『コミックフラッパー』)
▶️ 2024年:ホラーユニット「バミューダ3」を結成(佐藤直子氏、西山将貴氏とともに)
▶️ 2025年8月:映画『近畿地方のある場所について』公開(脚本協力、監督:白石晃士、主演:菅野美穂・赤楚衛二)
▶️ 2026年7月:映画『口に関するアンケート』公開(監督:清水崇、主演:板垣李光人)
小説執筆にとどまらず、ゲーム『まだ猫は逃げますか?』のシナリオ、ホラー展示会「1999展―存在しないあの日の記憶―」の監修など、活動の幅を年々広げています。
ペンネームの「背筋」は背筋が曲がってるところから付けたんだって!
熱狂的なゲームファンとしても有名だね!
背筋の作品の魅力とは?
背筋さんの作品が多くの読者を惹きつける理由は、大きく分けて3つあります。
①静けさの中に潜む不穏さ
派手な演出や過激な描写に頼らず、淡々とした文体の中にじわじわと違和感を積み重ねていく構成が特徴です。読み進めるうちに「何かがおかしい」という感覚が徐々に強まっていく手法は、実話怪談やネットロア(インターネット上で広まる都市伝説)的な味わいを持っています。
②主役は「お化け」ではなく「人」
背筋さん本人が「ホラーの主役はお化けではなく、人だと思っている」と語っている通り、超常的な存在そのものよりも、それに向き合う人間の心理や関係性の歪みを丁寧に描く点が支持されています。
③リアリティのある構成
掲示板の書き込みやインタビュー形式など、実際に取材されたかのような資料的な構成を取り入れる作品が多く、フィクションでありながら「本当にあった話かもしれない」と思わせる巧みな仕掛けが随所に見られます。
作家の岩井圭也さんとお話させていただきました。
— 背筋:『近畿地方のある場所について』作者 (@sesujisesujises) August 21, 2026
作家の先輩に色々お聞きできて、とっても勉強になりました。 https://t.co/s5IC2JAOgP pic.twitter.com/NfEPC7hmNf
背筋の主な作品は?
デビューからまだ日が浅いため、作品の数はそれほど多くはありませんが
そのほとんどが映像化されている話題作ばかりです 👍
「近畿地方のある場所について」(KADOKAWA・2023年)

背筋さんのデビュー作にして最大のヒット作。カクヨムでの連載時から話題を呼び、書籍化後も版を重ね、2025年には映画化も果たしました。近畿地方の実在感のある土地を舞台に、複数の証言や資料を組み合わせた構成で読者を引き込みます。
「穢れた聖地巡礼について」(KADOKAWA・2024年)

デビュー作に続く長編で、聖地巡礼をモチーフにした物語。日常に潜む禁忌や、土地にまつわる因習の怖さを描いています。2025年からはコミカライズ連載もスタートしました。
「口に関するアンケート」(ポプラ社・2024年)

「口」という身近なモチーフを起点に広がる短編集的な構成のホラー。スマホより小さいサイズながら本格的な恐怖を味わえると話題になり、累計45万部(電子含む)を突破。2026年7月には清水崇監督によって実写映画化され、板垣李光人さんが主演を務めました。
まとめ
・背筋さんは1989年大阪府生まれ、同志社大学文化情報学部卒のホラー作家
・2023年にカクヨム発の『近畿地方のある場所について』でデビューし、大ヒットを記録
・「お化けより人が怖い」という独自のホラー観で静かな恐怖を描く
・代表作は映画化・コミカライズも進み、2026年6月には新作『目が』も刊行され活動の幅を拡大中
・2026年8月30日放送のTBS「情熱大陸」に出演し、素顔や創作の裏側が明かされる
いかがだったでしょうか。
これまで謎に包まれていた背筋さんの人物像が、今回の「情熱大陸」でさらに明らかになりそうです。放送を機に、代表作を手に取ってみてはいかがでしょうか??
背筋さんの今後の活躍から目が離せません 👀‼️