2026年9月13日放送の「情熱大陸」に、競泳・池江璃花子選手が登場します。
3大会連続でオリンピックに出場し、白血病からの復活で多くの人に勇気を与えてきた池江選手。
かつての自己ベストに届かない現実と向き合いながらも、今日もプールに向かいます。
26歳になった彼女が今、何を思い、どこを目指しているのか。
アジア大会を間近に控えた池江選手を調査してみました 👍
池江璃花子の現在|所属・練習拠点・直近の活動
池江選手のプロフィールをあらためてチェックしてみましょう 👇
・名前:池江璃花子
・生年月日:2000年7月4日(26歳)※2026年9月現在
・出身:東京都江戸川区
・身長:171cm(リーチは186cm)
・所属:横浜ゴム・ルネサンス
・16個の日本記録を保持 ※2026年9月現在
2016年リオデジャネイロ、2021年東京、2024年パリと3大会連続でオリンピックに出場。
現在、個人種目で11個、リレーを含めて計16個の日本記録を保持しています。
2026年3月には練習拠点を日本へ戻したことが発表され、現在は国内を中心に、2028年ロサンゼルス五輪、
そして2026年秋の「アジア競技大会 愛知・名古屋」を見据えたトレーニングを積んでいます。
「情熱大陸」で注目される「私は天才ではなかった」という言葉
今回の「情熱大陸」が見つめるのは、順風満帆に見える復活劇の裏側にある池江選手の本音です。番組の予告では、26歳になり、かつての自己ベストから少しずつ遠ざかっていく現実に直面しながらも、誰よりも早くプールに来て練習に手を抜かない姿が描かれます。
取材カメラの前で彼女がこぼしたとされる「なんで頑張ってる人って、報われないんですかね」という言葉は、天才少女として脚光を浴び続けてきた池江選手が、努力と結果の間で揺れる等身大の胸の内を映し出すものとして注目されています。かつて自分が最も輝いていた場所が、今は自分の限界と向き合う場所に変わった——そんな葛藤の先に、彼女が今日もなぜ水に入るのか。放送では、その答えに迫る姿が描かれる見込みです。
9月13日(日)よる11時15分放送
— 情熱大陸 (@jounetsu) September 6, 2026
MBS/TBS系 #情熱大陸
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「毎日、命 削ってる」
奇跡の物語の先にある、孤独にもがく日々の記録。 pic.twitter.com/bqkrKbKvd4
池江璃花子の最新成績は?自己ベストと2026年の記録を比較
池江選手の代名詞ともいえる50mバタフライの自己ベストは、2018年に記録した25秒11。2024年パリ五輪の100mバタフライ準決勝では57秒79をマークし、2025年の日本選手権では50mバタフライで25秒41をマークして優勝するなど、記録は着実に上向いてきています⤴️
2026年に入ってからも、1月に東京アクアティクスセンターで行われた国内大会で大会新記録を出すなど好調ぶりを見せており、かつての自分を追い越そうとする挑戦が続いています。全盛期の記録に完全に並ぶまでにはまだ距離がありますが、闘病後の体と向き合いながら「ゼロからのスタート」として泳ぎを再構築してきたプロセスそのものが、今の池江選手の強さと言えるでしょう。
オーストラリアから日本へ拠点を戻した背景
池江選手は2023年秋からオーストラリアを拠点に練習を積んできましたが、2026年3月、練習拠点を日本へ戻したことが発表されました。海外での経験を経て、あらためて国内の環境でコンディションを整えながら、2028年ロサンゼルス五輪、そして目前に迫るアジア大会へ向けた調整を進めていく段階に入ったとみられます。
現在は月1回の定期通院を続けながら、週4日のプール練習を軸とした競技生活を送っているとされ、無理のないペースで着実に体を仕上げていくスタイルが、拠点変更の背景にもうかがえます。
白血病の公表から競技復帰、3大会連続五輪出場まで
池江選手のキャリアを語るうえで欠かせないのが、2019年2月の白血病公表です。世界ランク1位に上り詰めた直後の発症という衝撃的なニュースは、多くの人に衝撃を与えました。同年12月に退院し、2020年8月に実戦復帰。想像を絶する闘病生活を経て、2021年の東京五輪では代表権を獲得し、2大会ぶりとなる個人種目での出場権を得た2024年のパリ五輪でも複数種目に出場しました。
これにより2016年リオデジャネイロから数えて3大会連続でのオリンピック出場を果たし、2024年9月には急性リンパ性白血病の完全寛解も報告。病気を公表してからの歩みは、競技成績以上に多くの人へ勇気と希望を与えてきました。
2026年アジア大会へ――これからの挑戦
2026年9月19日から10月4日まで、「アジア競技大会 愛知・名古屋」が開催されます。池江選手は日本代表の競泳チームの一員として選出されており、前々回のジャカルタ・パレンバン大会での6冠、前回杭州大会での銀・銅メダル獲得に続く結果が期待されています。
拠点を日本に戻し、コンディションを整えてきた集大成として、地元開催となる今大会にどう臨むのか。大会の模様はTBS系地上波に加えて、U-NEXTでもライブ配信される予定です。
池江璃花子の想いを知る2冊
池江選手の歩みと想いを、もっと知りたい方は、以下の2冊の本をCheck‼️
『もう一度、泳ぐ。』(文藝春秋)
復活までの4年間、池江選手自身がつづり続けた心の内をまとめた初の著書。18歳での発病からパリ五輪出場を決めるまで、順調に見えた回復の裏にあった苦しみや涙が赤裸々に記されています。
『池江璃花子(夢をかなえたいキミたちへ贈る伝記)』(世界文化社)
2026年1月に発売された児童向けの初の伝記。3歳から始めた水泳、白血病との闘い、そして現在に至るまでの半生が、マンガと文章で臨場感豊かに描かれており、小学生から大人まで幅広く楽しめる一冊です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
・2026年9月13日放送の「情熱大陸」では、26歳になった池江璃花子選手の葛藤と挑戦する姿が描かれる
・50mバタフライの自己ベストは25秒11(2018年)、直近の日本選手権では25秒41まで記録を伸ばす
・2023年秋からのオーストラリア拠点を経て、2026年3月に練習拠点を日本へ
・2019年の白血病公表から競技復帰を果たし、リオ・東京・パリと3大会連続オリンピック出場
・2026年9月19日開幕の「アジア競技大会 愛知・名古屋」に日本代表として出場予定
・著書『もう一度、泳ぐ。』『池江璃花子(夢をかなえたいキミたちへ贈る伝記)』で、その歩みをより深く知ることができる
困難を乗り越えながら、なお前を向いて泳ぎ続ける池江璃花子選手。
9月から始まるアジア大会での活躍にも注目です‼️